Column
- 2026.9.15
住み替えにかかる諸費用
売却価格がそのまま手元に残るわけではない
「今の家がいくらで売れるか」は、住み替えを考える際に最も気になるポイントかもしれません。しかし、売却価格の全額を次の新居の購入資金に充てられるわけではありません。不動産会社への仲介手数料や、住宅ローンが残っている場合は抵当権抹消費用、印紙代などが差し引かれるからです。まずは、売却価格からこれらの諸費用とローン残債を引き、実際に手元にいくら残るのかを把握することが大切です。
新居の物件価格以外にも諸費用が必要
新居を購入する際も、物件価格だけでなく、仲介手数料、登記費用、住宅ローン関連の手数料、火災保険料などの諸費用が発生します。これらは物件価格に応じて、ある程度まとまった額になることもあり、想定以上の負担となるケースも少なくありません。さらに、引越費用や新居に合わせた家具・家電の買い替えといった、住み替えならではの出費も見込んでおく必要があります。
諸費用まで含めた資金計画が大切
住み替えの際は「いくらの家が買えるか」だけを考えるのではなく、売却から購入、引越までに必要となる総額を見据えて資金計画を立てておくと、無理のない住み替えが実現しやすくなるでしょう。